ギーが発生し水を温め,水蒸気を出しタービン(←No.1)を
回して電気を作る。
ウラン235に中性子をぶつけたとき、2〜3個の中性子を放出する。
この中性子が他のウラン235にぶつかっていくと
連鎖的に核分裂が次々に起こり膨大なエネルギーを
取り出すことができる。
しかし次々に核分裂してしまうと大変なことに
なるので原子炉では中性子を吸収する制御棒や、
中性子の速度を遅くする減速材などを使います。
これを調整することによって安定的に発電できます。
熱エネルギーを利用する発電です。
その熱で水を高温高圧の水蒸気に変えて
タービンを回す。
このタービンが水蒸気の勢いで高速回転し
その動力が発電機に伝えられて電気になる。
大きな落差を得て水車を回す。
取水ダムや調整池を設置して需要に合わせて水量を調整する。
出水を貯めておく。渇水時にも利用される。
深夜、火力・原子力の電力を利用して上の貯水池に戻し、
電力使用のピーク時に再び利用する。