発電
電気を送るにはまず、電気をつくらないといけない。その電気をつくるのが発電所です。
発電所の種類
原子力発電所 ウラン燃料の供給が安定していて、発電コストも安く、二酸化炭素も出さないけれど
高度な放射線管理の技術が必要。
火力発電所 二酸化炭素の排出と不安定な燃料価格が心配されるため、現在クリーンなガスや価
格比較的安定した石炭など、石油以外の火力開発もすすめられている。
一般水力 燃料は不要だけど雨量に左右されるうえ、新たに大きな発電所をつくる場所が残って
いない
以上の3つが主な発電所ですが他にも
揚水式水力・太陽光・風力・波力・地熱などの発電所があります。発電所から次は送電線によって変電所まで送られます。
送電
つくられた電気は送電線を通り、変電所に行き、そこからまた送電線にのってまた次の変電所に行き配電線にのって家に来る。
変電所
何故2回も変電所に電気がいくのかというと変電所は電気の電圧を下げる所で、変電所からきた
電気は50万ボルトというとてつもない電圧だからまず、始めの変電所で50万〜27万ボルト
に落とす。この電気は超高層ビルなどに使われる。後の変電所で落とした電圧は7万7千〜2万
2千ボルトで、これは普通のビルなどで使われる。ちなみに家で使われる電気は200〜100
ボルトである。
〜カルチャータウン〜
ワシントン村・兵庫村については電線が地下に埋まっているため400ボルトの電圧になっている。
〜電気の速さ〜
電気の速さは、光とほとんどかわらない。電気を使う時は一瞬でくるそうです。
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