学習後の生徒の感想
ここでは、平成22年度1学期のUSB-IO制御学習後の感想をまとめています。

 私は、コンピュータ制御の学習を通してこれまで苦手意識を持っていた回路のつなぎ方やヒダピオの使い方がわかるようになりました。
 2進数と10進数の違いが最初わかりませんでした。でもやっていくうちに使う文字数で決まるということがわかりました。そうしたら10進数から2進数の変換もできるようになりました。やり方は、10進数を2で割っていき余りを下から並べると2進数になります。
 カラーコードの計算は、表を見たらすぐにできました。
 信号機の点滅のところでは、どのようにつないで時間をどうすれば本当の信号機のようになるのかとても悩みました。でも、いろいろやっていくうちにだんだん仕組みを理解してプログラムを組むことができました。例えば、時間は出力指定数をかえるだけでかわることがわかりました。それでも、ここのところは時間がかかったこともあり一番苦労しました。でも、その分しっかりできて本当の信号機のように光ったときは、すごく嬉しくて感動しました。
 歩行者用信号機の方はさらに難しくて友達に教えてもらいました。自分でやれなかったのは残念だったけど、できたのはよかったです。
 7セグメントのLEDの点滅では、プラスの電気がここにあるからこうつないで・・・と考えてつないだのが楽しかったし、とても頭を使いました。なかなか順番に光らなくて何度もつなぎなおしました。できたときは嬉しかったけど、びっくりしました。ここでは、プラスとマイナスをつないだらうまくいくことがわかりました。
 数字を表すプログラムでは、自分の家の電話番号をいれてみたり生年月日をいれてみたりしました。ローマ字もいれられるようになって自由自在だなあとおもいました。ローマ字でメッセージなども書けるようになってどんどん楽しくなっていきました。
 このあとは期末テストがありました。結果は・・・。終わってから見直しをしたら出力指定数の計算のところをかん違いしていました。本当は、BOが点灯したら出力指定数は1なのに私は2だと思っていました。だから計算があっていなかったんだとわかって、もう一回やったらちゃんとできていたのでこれを忘れないようにしようと思います。
 私はこのコンピュータ制御を学習して自分の力を知ることができました。苦手なところは計算や応用のところで、得意なところはプログラムを組むところでした。これからの学習では、苦手なところでも積極的に取り組んで挑戦していきたいです。
 この学習をすると聞いたときは、正直いやだと思っていたけど、やっていくうちに楽しくなっていきました。自分で理解していくことの大切さや楽しさも学べたのでよかったです。



 私にとってヒダピオは、難しかったです。2年の時、何するか全く検討もつきませんでした。最初、電流の話で理科の授業みたいで少しイヤでした・・・ 特に抵抗器のカラーのプリントを見ると数字がいっぱいあって意味わかりませんでした。
 でも、オームが出て来たときは、「一緒のように考えたらイイんや!」と思ったけど違うくって、結局お父さんに教えてもらいました。ジャンパー線の絶縁では、「抵抗器にチューブを被せてヒートガンで熱する」ことは、すごい不思議で、軽く熱するだけで抵抗器がでかくなったように見えました!あれは、自分的にいつやっても飽きないと思いますw
 またはんだ付けでは、はんだの割合が難しくて、いざコンピューターに繋げたら、はんだが少なくって電気が通りませんでした。
 ブレットボードの回路は、すぐに分かりました。縦に電気が通るので覚えやすかったです。
 困ったのはこの後!!!!!!!!!!!!!!!!
 10進数と2進数なんです!!!!!
 プリント見たら数字がいっぱいあって倒れそうになりました・・・そのとき、「コンピューターって、苦手だな」と思いました。自分なりの考えでは、
10進数・・・その数字は10の何乗かを見て百の位、十の位、一の位に分けていっていくことだと、思っています。10進数から2進数へ変換・・・因数分解みたいに割っていって余りを下から読んだらいけました!!
 次の課題は、LED点滅のプログラミングでした。ここでは、LEDを自由に操作しました。順番に光らせたり交互や増えていったり・・・いろんな方法で光らせました。
 プログラムの中に DO〜LOOP を入れると無限繰り返しと言ってずーっとプログラムの中を回ってる状態にします。また、その反対の有限繰り返しと言って 決めた数(回数)だけ繰り返すことを言います。
 自分で作ったプログラムが光ったときは、うれしかったです!!!このプログラミングの応用バージョンの時間を変えて歩行者信号は難しかったです。7セグメントは、デジタル文字で、たのしかったです。
 でも、テストになると出来ませんでした。自分では出来てるつもりが、わかってなかったのでもっと真剣に取り組みたかったです。

 1学期の技術を振り返ってはじめは、「できるかな?」と、不安がありました。と、いうのも私は、技術が苦手でした。
 初めの、LED点滅は、何とかできたものの、「どういった回路か?」と、いうのもあやふやでした。先生の話を聞いてわかったときは、嬉しかったです。
 次に難しかったのが、10進数と、2進数でした。計算は、分かっていたものの、2の0乗の答えが、1になるのが不安でした。でも、自分なりに考えてみると何とか分かることが、できました。
 あと印象に残っていることが、LED点滅のプログラミングです。Do〜Loopをつけたりして、新しいことを、どんどん覚えていくのが楽しかったです。
 でも、1つ出来ていない所が、あります。それは、信号機です。プログラムは、出来るものの、赤の時と黄色の時と青の時との、時間を変えるのが大変でした。自分が今まで習ってきたことを使って作ってみたけど難しかったです。「どこがどうなっているか?」いまだによく分かっていません。これは、今も出来ていないので時間があるときにチャレンジしたいと思います。
 特に印象に残ったのが7セグメントLED点滅でした。今までの授業ではLEDを光らせるだけでしたが、今回の7セグメントLED点滅を使って文字を書いたり、数字を書いたり・・・・・と、今までで一番興味を、持ちました。点滅させるには、正確な位置に抵抗器をささなければなりません。それに、「どういった回路なのか?」、はじめは点滅しても、違うところが点滅したりと、いろいろと分からない所もあり苦労しました。苦労したのは、「どこに抵抗器を、さしたら点滅するのか?」「どういう回路なのか?」です。はじめは、何も分からずに適当に抵抗器をさしていました。当然正しく光ることは、ありませんでした。でも、友達に聞いたり自分でよく考えてみると「マイコンのここは、ここにつながっている」と、きずくことができました。
 1つ1つ抵抗器をブレッドボードにさしていきLEDが点滅していったときは、嬉しかったし、全部点滅した時は、感動しました。そして、プログラムを、作成しました。自分が伝えたいこと、知ってもらいたいことをLEDで光らせるこの作業はとても楽しかったです。
私は、言われた通りに作業を進めていくだけでしたが、進めていくにつれて、いろんな事を学べていくのが楽しかったです。特に7セグメントLED点滅では、自分が理想としていた事が出来たので嬉しかったです。まだ、出来ていないところはあるけどまたこの授業をしたいです。また夏休みの宿題でLEDを使った作品を考えたりしたいです。



 私は、2進数と10進数の変換のところが、1番難しかったです。私は、この説明プリントを初めて呼んだとき書いてあることの意味がよく分かりませんでした。 私たちが普段使っている数値が10進数だと言われても、全然ピンとこなくて理解できなかったです。でも、2進数から10進数への変換や10進数から2進数への変換を色々な数字を使って試しているうちに少しずつやり方が分かってきて楽しかったです。また、10進数から2進数への変換で、10進数を2で割っていき余りを下から並べたら2進数になるというのがとても不思議で面白かったです。そして、2進数を8桁に変換し「1」になっているところが点灯するのがすごいと思いました。
 また、0から255まである出力指定数は1つもかぶっていないのがすごいなと思いました。つまり、0から255までどの数字を入力してもそれぞれ違った点灯の仕をします。こんなに多くの指定ができるから、パソコンのキーボードなども1つずつ指定数が決まっているんだと思いました。そして、本当のキーボードはもっと複雑なものだと思うけど、もとは同じなんだと思いました。
 今回、このレポートを書くと聞いて、えぇ!?ってなったけど書いていると、今までにやってきたいろんなことを思い出して面白かったです。また、最初にプリントを読んだときには分からなかったことが、少しずつ、分かっていくのが楽しかったです!
 これから、上級モードになったらもっとややこしくなると思うけど、1つ1つ、理解していけたらいいなと思います。



 私は、今回ヒダピオの制御の学習をするときいて最初は、「めんどくさ」と思っていました。そもそもあまり機械に詳しくなっかったので、私にとってはかなり苦労しました。その中で色々プログラムを組んできました。
 初めの方は、私でも理解できる内容でLEDの数を段々増やしていく授業は分かりやすく楽しかったです。一度、機械の仕組みを理解すると、ヒダピオ制御の授業も楽しくなっていきました。
 ですがどれも難しく、一つ一つ課題をクリアしていくごとに徐々にレベルが、上がっていき苦労しました。なかでも一番苦労したのが歩行者用信号機のプログラムを組むことです。抵抗器のつけ方も分からず、LEDの点滅のやりかたも分からず結局、最後まで歩行者用信号機のプログラムを組む事ができませんでした。
 何だかんだ、今まで全てのプログラムを組めてきたので、今回のこのプログラムが組めなっかたのは、とても残念でした。
 次に学習した7セグメントLEDは、比較的簡単でした。最後に自分でメッセージを点滅させる課題では、表示できない文字もあり、限られた中でメッセージを表示させるのはとても悩みましたが、自分の好きな言葉を、表示する事ができました。
 実技テストもこの課題で受けました。最初は、一番簡単な課題でテストを受けようと思っていましたが、「やってみよう!」と思いこの課題を、受ける事にしました。結果はどうであれプログラムを、組めたので良かったです。



 今回「コンピュータ制御を学ぼう」で、制御のための基礎知識から少し難しかった「7セグメントLED」などの入門編から上級編までを通して、僕自身とても難しかったけれども、「10進数」や「2進数」の計算が特に難しくて、テスト前までわからなかったため、しっかりと自分で考えてわかることができ、分からなかったところも、先生やお父さんが教えてくれたので安心してテストに臨めました。
 また、「簡単な回路をつくってみよう」では、最大8個までのLEDを使って課題をこなす途中で、自分に解けないような問題が出て、家で必死になっていたのか、徹夜してしまったけれど答えが出てこんなに簡単だったのかと後悔しました。
 でもよかったです。ここではコンピュータ制御の簡単な回路が理解できたし、発光ダイオードの仕組みも知れました。
 「半田付け」では、自分の苦手とする繊細な作業で、ハンダが、つながってしまい、どうしようと思ったけれどもくっついても大丈夫なところでよかったので次からの半田付けは丁寧に取り組めました、学んだことは失敗をしないように一生懸命に取り組むことです。半田付けは、はじめはやり方も知らなかったけれどしっかりとできる用になりました。
 僕はこのコンピュータ制御や半田付けは将来使わないと思うので今回経験できてとてもよかったです。それに全然存在も知らなかったマイコンがたくさんの家庭家具の電気製品に使われていることを知りました。とてもすごいと思います、あんなに小さい物が多くのものをコントロールしていることに・・・



 今学期の授業は、割りとマジメに受けることができました。最初の方の授業は怪我のせいででていなかったので出しが遅れました。
 今までコンピューターをあまりさわることがなかったので、全然知らないことばかりでした。LEDが半導体だということも初めて知ることができました今までLEDと聞いた事はあったけどそういう事は全然考えてませんでした。LEDを点滅させるのは結構理解するのに時間がかかって、特にブレットボードのつながりが横と縦だと理解するのが大変でした。
 出力指定数が左に1つ移動するごとに2倍になることや、10進数と2進数の変換のやり方がわかりました。10進数から2進数に変換するのは余りが答えになることがすごいと思いました奇数でも偶数でも2で割ると1か0が余りになるので発想がいいと思ったし、驚きでした。
 プログラミングでは順次処理や無限繰り返し、有限繰り返しを覚えました。信号機のプログラミングは、ボードをセットするのが難しかったですだけど友達や先生の説明を聞いてわかることができました。横断歩道用のプログラミングができなかったことが残念だったのでまたの機会にチャレンジしてみたいです。
 7セグメントLEDの点滅は今学期の中で一番興味をもつことができました理解も俺にしては珍しく早く、今までより作業がはやくすんだのでよかったです 。数字の入力もしっかりできたのでよかったです。
 今学期の授業を受けて、来学期に活かしていきたいことは、次を見通した行動をするということです。今学期は、そのときそのときだけで、次の授業では前回のやったことを忘れていたりしていました。これをなくす為には先生の言うことをしっかり聞き、作業を集中してやることだと思います。来学期の自分の行動に期待してみたいです。



 今回コンピュータ制御を学んで、回路の組み方や、プログラムの作り方等、たくさんの事を学びました。ヒダピオを使いLEDを光らせたり、7セグメントでメッセージを作ったり。僕自身には楽しい事ばかりでした^^。
 この課題で、特に印象に残ったのは7セグメントでした。家では、なかなかそう言った事が出来ないので、少し本気で取り組みました。最終的には、円周率の中途半端な所までしか出来ないと言う、空しい結果でしたが・・・。それでも、回路の組み方が分かっただけでも良かったのでは(=_=;)
 マイコンは難しかったですねぇ・・・。未だに、マイコンのピンの配置が良く分からないのですがww 抵抗の配置の仕方が間違っていたら、プログラムを組んでもLEDがおかしな光り方をするはずだけど、それがなかったので「まぁ、いっか」って事で。
 最初の方のはんだ付けは、面白かったような気がします(〜o〜;)キガシマスって・・・。はんだも間違えなく接合出来たので、満足でした。



 私がこのヒダピオの制御をやると聞いたとき…「こんな難しいこと絶対できひんし!!やりたくないなぁー」と思っていました。けれどやってみると、意外と面白いなぁと思えてきました★
 やってみて一番印象に残っていることは… 自分でプログラムを作ったことです。最初はLEDを光らせるプログラムでした。それは結構簡単だったけど、自分が光らせたいようの光るのがとても面白かったし、繰り返しなどを使えるようになったときは自分がこんなことできるようになるとは全く思っていなかったのでとてもうれしかったです。だからもっと難しいことをやってみたいなぁと思いました。
 次に信号を作りました。先生が「信号を作るよー」って言ったときは信号を作る意味もわからなかったし、そもそも信号ってどういう風にできているのかすら知らなかったので、とても困惑しました。
 実際に作り始めてもわからないことばかりで、完成までにかなり時間がかかってしまいました。周りの友達と意見を出し合って、一方の信号が赤のときはもう一方の信号が何色なのかを考えたりしてわかったときはものすごくうれしかったです!!
その結果わかったことは…?★→信号の光る色と時間には関係性があるということです。ある信号が光っているときは、ほかの信号がどの色で、どのぐらいの時間で光っているのか、色によって光っている時間が違うのか、ということがわかりました。その結果、信号は赤が一番長いと思っていたけど実際は青が一番長いということがわかりました!!
 でも歩行者用信号は、プログラムをたてることができなかったのがすごく残念でした。だからまた今度、やってみようかと思います。
 7セグメントをやるのは、実はとても楽しみにしていました。でも抵抗をつなぐのがうまくいかなくて、かなり時間をとってしまいました。1つでも違うところにつないでしまうと全く関係のないところが光ってしまうので、頭が混乱してしまいました。でもそのときに、今までやったことを思い出してみると、どこにどのように抵抗をさしたらいいかがわかってきました。
 7セグメントを使ってあらわせる文字をみんなで考えながら単語をつくっていくのがすごくたのしかったです(*^_^*)
 この授業で、最初は絶対に無理だと思ったことでも実際にやってみたらできるようになるし、やってみたら意外とおもしろいことがあるんだなぁということがわかりました。ほかにも、いろんな友達と一緒に話し合って考えたりしたのが楽しかったです。そして、自分で考えたことでも、友達と一緒に考えたことでも、 『わかる』ってことはすごくうれしいことだと思いました。だからほかの授業でも、わからないことは「わからないからいいや」ではなくて、 少しでも考えていきたいなぁと思いました。
 制御のことだけではなく、『考える』ということも学ぶことができたので、この勉強がすることができてよかったと思います。



 今回のコンピューター制御で今までならまったくわからなかったことが、分かるようになりました。僕が、コンピューター制御で、一番楽しかったのは、7セグメントLEDを点滅させたことです。これまでの、複雑なコンピューターと違って、簡単に点滅させることができて、しかも数字や、文字が作れたことがよかったです。
 一番難しかったのは、信号機でした。最後までがんばったけど完成できませんでした。でも、しっかりできたので、よかったです。
 今思うと、半田付けをしていたころは、こんなにいろんなことをするとは思ってなかったです。自分の力でできなくて、いやになることもあったけど、友達に聞いたりして、ここまでやることができました。



 1学期の技術の授業でコンピューター制御について学ぶことになって、 今までコンピューターを使う機会が少なかったので私にコンピューターができるのかな と思っていました。
 実際にコンピューター制御について学んでいくと、「被制御器」や「7セグメント」など、初めて聞いた言葉ばかりで理解することに時間がすごくかかったし、 一つ一つの作業に時間がかかってしまってどんどん進んでいるみんなと差がついてしまうことも多々ありました。
 特に、10進数と2進数を学んだときはコンピューターの画面いっぱいにたくさんの数字が並んでいて、見ているだけで頭が痛くなりました。計算方法もいまいちよく分からなくて友達に教えてもらってばかりいました。
 でも、10進数から2進数への変換をしているとき
 「数学でやった因数分解にちょっと似てるな」
と思って同じような考えでやってみると少しだけど、前に進むことができました。やっぱり今でも10進数や2進数は苦手だけど、少しでも理解できたので良かったです!
 次に進んだ課題はブレッドボードを使ってLEDを点滅させることでした。ブレッドボードの回路は縦に電気が通っていたので分りやすかったです。LEDを点灯させるときは、どのポート番号を押せば光るのか覚えてしまうと作業も早くてとても楽しかったです!!
 でも、作業をしているとLEDが点かないことがありました。HIDaspxも接続しているしLEDもちゃんと挿しているのに何でなのかわかりませんでした。先生に聞いてみると、先生は迷うことなく
 「スイッチは入ってるか?」
と言いました。
 先生に言われて見てみると確かにブレッドボードについているスイッチが入っていなかったのが理由でした。思ってもいなかったことが理由ですごくビックリしたし、気づけなかったことが情けなかったです。
 今回、コンピューターを使っていろいろな作業をしてきて思ったのは、確かに自分はコンピューターは苦手だし、理解できてないことはまだまだたくさんあるけど、わからなくてもやってみると失敗にも気づけるし、次のところに進むことができるんだ!!と思いました。



 僕はコンピューター制御を学んでとてもたのしくできました。けど、難しいところではよくわかりませんでした。コンピューターを使う機会はあまりなかったので、どれも初めてのものばかりでとても戸惑ってしまいました。しかし、やってるうちにわかるようになり、よくできました。
 一番心に残ってることは7セグメントLEDの点滅です。配線を間違えてできなかったけど、最終的にはできてよかったです。光を点滅させて数字を作ったり、文字を作るのは楽しくてこのようなものが社会で使われていると思うと興味深かったです。
 まったくわからなかったのは、横断歩道用の信号機です。何度もやったけどできなくて、やるきがなくなりました。そこで、もう一度やれたらよかったけどできませんでした。つぎは、あきらめないようにしたいと思います。あとから友達に見せてもらうと、少しだけ間違えていて悔しかったです。
 最後に、今回やったことは一部に過ぎないと思います。なので、これからしっかりと学んであきらめずにわかるまでしたいと思います。レポート作りはしんどかったです。うつのは遅いし、ユーモアはなく、できはわるいと思います。けど、一生懸命できたのでよかったです。