電子オルゴール



「電子オルゴール」の回路
 
●マイコン、電源と圧電ブザー(発振回路なし)またはスピーカを使って「電子オルゴール」の回路を作ります。

●圧電ブザー(またはスピーカ)は、ピンソケットのVcc(またはGND)とB7(他のポートでも良い)に差し込みます。極性(向き)はありません。

●スピーカを使うと、音が大きく、またやわらかい音になります。

 
ヒダピオ学習回路(ライターモード)を使って、マイコンボードのAVRマイコンにプログラムを書き込み、
4.5V電源を使って、電子オルゴールを単独で動作させている。



マイコンへの書き込み手順
◆プログラミング
●「ヒダピオ(「簡易プログラミング」または「電子オルゴール」)」を使ってプログラムをつくって保存する。
簡易プログラミングの例電子オルゴールの例
ddrB=255
Do
   Waitms 500
   Gosub mplay
Loop
End
Sub mplay
   Sound portB.0,335,319
   Sound portB.0,422,253
   Sound portB.0,502,213
Return
◆ヒダピオ学習回路(HIDaspx)を電子オルゴールの回路につなぐ。

◆「アップロード」のボタンを押す。
 ソースファイル「bascompi.bas」を保存する。

「bascompi.bas」をマイコン用のプログラム(bascompi.hex)にコンパイルする。

「HAG_mini」で「bascompi.hex」をマイコンに書き込みする。