「JA制御ヒダピオ」の使い方(簡略版)
詳細版
■メニュー
◆出席番号を入れてスタートしましょう
●出席番号によって、それぞれのメニューのファイルが保存されます。
(例)3年4組5番→3405
■基礎実験1(出力実験)
◆ボタンを押すと
●青■は赤■になり
●出力指定数が表示され、
●ヒダピオ学習回路の赤■に該当するLEDが点灯します。
◆出力指定数に0ー255の数値を入力し、「スタート」ボタンを押すと
●出力指定数に応じてボタンが赤■や青■になり
●赤■に該当するヒダピオ学習回路のLEDが点灯します。
使用法 使用法(youtube)
■基礎実験2(くり返し処理編)
◆下の方のボタンを押すと、
●処理内容が表示され、
※portB 85,300の意味
…命令 「portB」 → Bポートに出力
…出力指定数「85」 → 2進数「01010101」 →
■■■■■■■■
…出力時間 「300」 → 300m秒=0.3秒
出力時間はスライドバーで変えることができます。
●ヒダピオ学習回路の赤■に該当するLEDが点灯します。
●動作を無限に繰り返すプログラムでは、「STOP」ボタンで停止します
使用法 使用法(youtube)
■基礎実験3(2進数)
◆出力指定数を入力して「変換」ボタンを押したり、■ボタンを押すと
●出力指定数(10進数)を2進数や16進数に換えて
●2進数の「1」のところのヒダピオ学習回路のLEDが点灯します。
使用法 使用法(youtube)
■基礎実験4(入出力)
◆入力ポート(D0,D1,D6)の入力の状態を確認できます。
(例)
ヒダピオ学習回路のCdSに手をかざすと、D0ポートの数値が0から1になります。
※もしならない場合は
光の当たっている状態で
D0ポートの数値が1から0に変わるところまで
半固定抵抗器を右にゆっくり回して調節して下さい。
使用法 使用法(youtube)
■簡易プログラミング
◆各部の名称と役割
◆プログラムを作成する
●「ddrB=255」ボタンを押して、「追加」ボタンを押す。
●どれか■ボタンを押して■に換え、「追加」ボタンを押す。
●もう一度■ボタンを押して■に換え、「追加」ボタンを押す。
●「End」ボタンを押して、「追加」ボタンを押す。
●ヒダピオ学習回路を見ながら、「実行」ボタンを押す。
◆プログラムを改良する
●プログラムの「ddrB=255」の下の行をクリックする。
●「Do」ボタンを押して、「挿入」ボタンを押す。
●プログラムの「End」の行をクリックする。
●「Loop」ボタンを押して、「挿入」ボタンを押す。
●ヒダピオ学習回路を見ながら、「実行」ボタンを押す。
●「STOP」ボタンを押す。
◆字下げする
●プログラムの「Do」の下の行から「Loop」の上の行までをドラッグして、青くする。
●字下げパネル(プログラムの上の方)の「○1」ボタンを押す。
使用法1(youtube) 使用法2(youtube) 使用法3(youtube)