マイコン制御の方法
※ マイコン制御学習にはhexファイルにコンパイルするためのソフトウェアが必要です。
「バスコンピ」(インストール不要) または 「BASCOM-AVR」(demo版でも可能、インストールする必要有り) など
ヒダピオ学習回路(ライターモード)を使って、マイコンボードのAVRマイコンにプログラムを書き込み、
4.5V電源を使って、電子オルゴールを単独で動作させている。
プリント基板版HIDaspx(ライターモード)を使って、AVRマイコンにプログラムを書き込み、
4.5V電源を使って、電子掲示板(LCD)を単独で動作させている。
ブレッドボード版HIDaspx(ライターモード)を使って、AVRマイコンにプログラムを書き込み、
3V電源を使って、8LEDボードを単独で動作させている。
- 1.マイコン制御の流れ
「バスコンピ」を使った例 「BASCOM-AVR」を使った例
- @プログラムを作成する … 「JA制御 ヒダピオ」で作成する
- Aプログラムを保存する … 「JA制御 ヒダピオ」で「コンパイラへ」をクリックし保存する
- … 「バスコンピ」用に「bascompi」フォルダ内に「bascompi.bas」を生成
- … 「BASCOM-AVR」用に「data」フォルダに「bascom.bas」も同時に生成する。
- B機械語へコンパイルする
- … 「バスコンピ」で「bascompi.bas」から「bascompi.hex」を生成
- … 「BASCOM-AVR」で「bascom.bas」から「bascom.hex」も同時に生成する。
- Cマイコンへ書き込む
- … 「HAG_mini」で「bascompi.hex」を書き込む
- … 「BASCOM-AVR」で「bascom.hex」を書き込む
- D動作確認する
●すでにプログラム(機械語ファイル 〜.hex ) が有る場合は、
「HAG_mini」を使うことで、簡単に書き込めます。
「HAG_mini」はインストールなしで使えます。
●プログラム作成からコンパイル、書き込みの手段の色々
- 2.マイコン制御ボードと回路
- 3.AVRライタとマイコン制御ボードとの接続方法
ヒダピオ学習回路 プリント基板版 ブレッドボード版